「レゴ クラシック10698」だけを使って誰でも簡単に自作出来る説明書を作ったよシリーズ!LEGO組み換えレシピを投稿した初期に小型でシングルロータータイプヘリコプターの説明書を公開しましたが、今回はツインロータータイプの輸送ヘリコプターになります。もちろん前後2カ所のプロペラは互いに干渉せず回転出来ます。
新作ヘリコプターです。
使用したレゴのシリーズ
「LEGO Classic 10698」に入っているブロックのみで作ります。入っているブロックは33色!タイヤや窓、ドア、回転台、アームやベースなどがパッケージされていて何でも工夫次第で自由に物を作れます。
レゴ入門にもオススメ、サンタさんにクリスマスプレゼントとしてお願いするのも良し、誕生日プレゼントにも最適です!知育には是非レゴを!
(タンデムロータータイプ)ヘリコプターの作り方
必要なパーツです。パーツが細かいのでスマホの場合は横画面でご確認下さい♫
How to make a LEGO helicopter by using LEGO Classic 10698.
Building Instruction of helicopter.
Parts required for the production.
作りながら探す方が早いかもしれません。色別に集めるのもお勧めです。
回転盤(回転プレート)は分解した状態で写しています。
それでは作りましょう。
まずはこちらをベースに作成して行きます。
ひだりのながい3つをならべ、そのうえにさんかくの6コをかさねます。
うしろのおなかぶぶんになります。
まずはうすっぺらいみずいろのパーツをかさねます。
あかいろ と ぴんくのまる
かさねた図(ず)
これで高さがそろったので
小さなパーツを作りつなげて行く感じです。
裏から見た図
つづいて、コクピットを作っていきましょう。
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この並び順に重ねて行きます。
うらがえして
またおもてにむけて
プロペラの支柱はツインロータータイプなのでコクピット上と尾翼部分1個ずつ、合計2個取り付ける事になります。余談ですが、当サイトではレゴクラシック10698だけで作ったヘリコプターの組み換えレシピをもう一つ公開しています。
かなり初期に作った作品で、ローターはシングルタイプになります。
いよいよ、ローターを作ります。
今回のヘリコプターは2カ所、ローター(羽)が有ります。
10698は長い棒状のパーツが少ないですが、こんな感じで重ねて長くて壊れにくいプロペラを作っていきます。
うしろのプロペラ
完成!お疲れ様でした♪
以前レゴクラシック10698で作ったヘリコプターより大型でカッコよく作れました。
他にも10698で作れる当サイトオリジナルのレシピ、その他リンクを貼ってありますので是非!
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