「レゴ クラシック10698」だけを使って誰でも簡単に自作出来る説明書を作ったよシリーズ!以前公開した飛行機の作り方の別バージョン、今回は中型旅客機を作りました。
カラーバランスを無視すればもう少し大きい飛行機も作れそうですが。10698で作る飛行機のサイズ限界を攻めた作品になったと思います。
さらに、
レゴクラシック10696を使った飛行機も公開しています!10696をお持ちの方はこちら
レゴ クラシック アイデアパーツ<目のパーツ入り>11003」だけを使って作った飛行機です。レゴクラシック10715はこちら
レゴクラシック11014はこちら
レゴクラシック11036はこちら
使用したレゴのシリーズ
「LEGO Classic 10698」に入っているブロックのみで作ります。入っているブロックは33色!タイヤや窓、ドア、回転台、アームやベースなどがパッケージされていて何でも工夫次第で自由に物を作れます。
飛行機の作り方、旅客機編
必要なパーツです。パーツが細かいのでスマホの場合は横画面でご確認下さい♫
作りながら探す方が早いかもしれません。色別に集めるのもお勧めです。
(ひつようなぱ~つだよ。つくりながらさがしてもよいよ٩(´꒳`)۶♪)
How to make a LEGO Air Plane by using LEGO Classic 10698.
Building Instruction "Airplane""aircraft".
乐高说明:如何让飞机 创建使用乐高经典10698
Parts required for the production.
こちらをお持ちのクラッシック10698から用意するか、お持ちの別のセット(レゴシリーズ)から色は違っても形が同じものを用意して下さい。Find them in your classic 10698.
こちら3枚で基礎を作ります。10698に用意された大きい薄い板全てを使います。
緑の板だけカラーバランス的に色が悔やまれる所ですが、主翼になってくれる貴重な板になります。
図の様に組み込みます。黄色が機首側になります。
まずは裏側から作っていきましょう。
奥から順番にはめ込んで行きます。
表に向けて、2つのパーツをそれぞれ同じ色の矢印位置へはめます。
基礎を延長するイメージです。
こちら三枚を使って機種部分と主翼の段差を無くします。
胴体後方も同じくバリアフリー化し、ついでに水平尾翼も作っちゃいましょう。
濃グレー板の上に薄グレー板を重ねて水平尾翼になる感じです。
胴体上部を作って行きましょう。
写真のパーツ並び通りに後ろから組めます。
主翼前方に一列空いていれば正解です。
こちら4パーツをその前に、
コクピット下を作りましょう。上にもサイドにも重ねることが出来るこちらのパーツを使います。
手を合わせる様に配置
今回、一番パーツを悩んだ部分の機首先端です。
まず、小さい丸のパーツをスカイブルーに組み込みます。
これで流線形を描けました。
コクピットと客室を作りましょう。同じく、図の順番で前から組み込んで行きます。
こちらは屋根になります。
どこかウナギに見えませんか?
垂直尾翼を作っていきます。
この位置に装着。これで胴体は完成です。
いよいよ主翼へ、上記組み合わせに
こちらを組み込んできます。
青の板下に有るベージュ板の位置にご注意下さい。写真だと手前に有りますね。
これにエンジン吸気口を装着します。
左の様にエンジンが組みあがりました。その上に装着する主翼延長パーツになります。
「かさねるじゅんばん」
はいいろ → ほそいみずいろ → べーじゅ → そのた
航空灯を装着します。
その他パーツを、、、
図のようにはめ込みます。反対側もシンメトリーになる様に作ります。
※反対側の制作用に写真を反転したものを以下に貼りましたのでこちらで作ってみて下さい♪
2021年1月更新
2枚のグレー板を使って胴体と主翼を合体させます。胴体側エンジン上の窪みを緑板先端の下側にはめ込み、上からグレー板でカバーする形になります。
緑の板を覆い少しでも不調和カラーを減らします。
最後に胴体と主翼付け根に水色パーツ8個をこの順番になる様に装着します。
完成!長時間のご制作お疲れ様でした♪
(かんせい!おつかれさま♪
とても じかんが かかったんじゃないかな?
ほんと よくがんばったね╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ!)
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