「レゴ クラシック アイデアパーツ<目のパーツ入り>11003」だけを使って誰でも簡単に組み立てる事が出来る説明書を作ったよシリーズ!
11003を使った非公式説明書第一弾、今回は大型旅客機を作りました。
レゴクラッシック10696や11698を使ったシンプルな飛行機も公開しています。ページ末尾へ!
レゴクラシック10698だけを使った飛行機はこちら ↓
レゴクラシック10696だけを使った飛行機はこちら↓ 他に戦闘機等もあるよ。
レゴクラシック10715
レゴクラシック11014
レゴクラシック11036はこちら
使用したレゴのシリーズ
「LEGO Classic アイデアパーツ(目のパーツ入り)11004」は
2019年1月発売!人気のレゴクラシックシリーズの最新作です。
今までのクラシックシリーズの良い所取り、特にとても種類の多い眼のパーツが入っていて男の子でも女の子でも楽しんで遊べるセットになっています。
4個のタイヤや窓、ドア、回転台、回転軸、アームやベースなどがパッケージされていて何でも工夫次第で自由に物を作れます。
今回はこちら「LEGO Classic アイデアパーツ(目のパーツ入り)11004」に入っているブロックのみで作ります。
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飛行機の作り方、レゴクラシック11003編
では早速(ここからお子様も作れる様に”ひらがな”を多用させて頂きます)
まずはこの5このパーツからつくっていきましょう。
はじめからしっかりとかさねていきます。
うすっぺらいあかのうえに しろを3つかさねます。
しろのあなにぼうをさしこみます。
コクピットです。
白と赤の機体はカンタス航空、エアアジア、JALなどを彷彿させますね。旅欲上がります。
つづきまして、水平尾翼と垂直尾翼(すいへいびよく、すいちょくびよく)をつくります。
つぎは主翼(しゅよく)です。
おおきいほうのパーツにちいさいほうのパーツをくっつけます。
しろのパーツで固定(こてい)します。
2つのしろいパーツを裏側(うらがわ)からはめます。
磁石(じしゃく)のような赤(あか)と紺(こんいろ)の向き(むき)にちゅういしましょう。
主翼(はね)を延長(のば)します。
ピンクのうえにあおとくろ、いちばんうえにちゃいろです。うらからみるとこんなかんじになってたら せいかい。
主翼(はね)のうらからきをつけてはめます。オレンジのぱーつにピンクをかさねるかんじです。
くろはくろのうらに、あおはピンクのとなりに。
ちょっとグラグラしてむずかしいかもだけど、あと少しのがまんです。
(ちなみに、紺と青のパーツは同じ高さにはなりません)
灰色(はいいろ)のパーツはスポイラー・フラップのつもりです。
着陸(ちゃくりく)した瞬間(しゅんかん)に出てくるあれです。
みているとワクワクするあれです。
これが見れるのはエコノミークラスの特権ですね( ̄¨ ̄)
みぎのしゅよくは完成(かんせい)です。
おなじように、ひだりがわも。
主翼(しゅよく)したがわのエンジンをつくっていきましょう。
こちらをつけると、やっと主翼(しゅよく)の強度(つよさ)が安定(しっかりと)します。よくがまんしました。
つづいてエンジンのまえがわです。
黄色とグレーの色相性はとても良いですね。
つづいてギア(タイヤ)を作ります。
※セット内容だけを使って作る事を優先する為、ギアは今時の旅客機ぽくは無い主翼下メイン、後部サブギアの構成にしました。
後方ギアです。(うしろのタイヤをつくります)
かんせい!おつかれさまでした ♪
製作後記
これまで当サイトでのレゴクラシックの説明書は日本で一番ユーザー数の多い10698、海外で人気の10696の2種類だけを公開していましたが、今回初めてこちら11003に挑戦してみました。まだ発売して間もない(2019年1月発売)なので持っている方が少ないかとは思いますが偶然にもこのサイトを見つけ作って頂けたなら本当に嬉しいです。
こちらの作ってみた動画のYouTubeも公開しています。
小型機は以下から