「レゴ クラシック10696」だけを使って誰でも簡単に自作出来る説明書を作ったよシリーズ！100パーセント当ブログオリジナルの作品です。今回は可動ウイング式の荷台装備のトラック（ウイングボディと言うらしいですね）を作ってみました。普通のトラックを作るじゃ読者さんに満足してもらえないので荷物を運べるトラックに挑戦しました。ちょっと羊にも見える運転席です。
使用したレゴのシリーズ
「LEGO Classic 10696」に入っているブロックのみで作ります。入っているブロックは35色！タイヤや窓、ドア、回転台、アームやベースなどがパッケージされていて何でも工夫次第で自由に物を作れます。特にこのシリーズはタイヤが多く色々な車両を作れますね。色の種類もシリーズ最多クラスだと思います。
ウイングボディなトラックの作り方
How to make a LEGO truck by using LEGO Classic 10696.
Building Instruction "wing body".
Find them in your classic 10696.
Parts required for the production.
必要なパーツです。パーツが細かいのでスマホの場合は横画面でご確認下さい♫
こちらをお持ちのクラッシック10696から用意するか、お持ちの別のセット（レゴシリーズ）から色は違っても形が同じものを用意して下さい。
乐高说明：如何让货车 创建使用乐高经典10696
でははじめましょう。
こちらで基礎を作ります。
黄色の端にひとつ分だけ余りが出来ます。
テールランプから作りましょう。手前の薄っぺら1×4は紺色です。
黄色のひとつ空いている場所へ
続いてフェンダー部分です。
これだけじゃ固定が弱いので
この三枚を使って頑丈にします。黒っぽい薄っぺら1×4は紺色です。
タイヤの装着場所は注意してください。
フロントバンパーを作ります。
これで裏回りはおしまいです。
やっと表向きに出来ます。
運転席まわりです。10696の少ないWhiteパーツを駆使しました。
ヘッドライトを付けたら
先ほどの配置通りに組み込みます。外から見えない内側に白色ブロック節約の工夫をしました。
空洞はこちらで埋めます。
無かったことに。
以下の様に重ねて下さい。手前は黒です。
フロントマスクが出来ました。
そうです。ここでも透明パーツの裏技利用をします。
こちらはサイドミラー作成です。
この位置へ
ここまでだと警察のトラックみたいですね。
屋根を作ります。
羊にみえますね。LEGO接続部分のつぶつぶがさらに羊を連想させるのでしょうね。
【スポンサーリンク】
さて荷台に移りましょう。
手前は紺色です。
先ほどの黄色をしっかり固定する為、上部に貼り付けます。
これで荷台基礎が完成です。
続いてウイング部分ですね。紺色ですよ。
後ろに見えているのは直前に作った紺色パーツです。
先ほどの紺色パーツにはめ込みます。連結部分ですね。
また紺色のこちらを同じ様に
後ろに控えている連結パーツに
こんな感じでドッキングさせます。しっかりはめ込んで下さい。
表から見た図。
ウイングの付け根、開閉用のパーツです。
消防車でやった方法と同じです。
黒色の開閉用パーツをがっちり固定する為に周りを補強しています。こちらを
この黄色マル部分にはめ込みます。連結注意！
この場所へ。端が半ブロック分空いているのが分かるでしょうか？
さぁあと一息！ウイング側の連結部分です。
こちら消防車でも作りましたね。
これでウイングの完成です。
さぁドッキングしましょう。
同じ色同士の部分に連結します。
開閉がスムーズな場所を探して下さい。
制作おつかれさまでした！
最後までありがとうございました！
（かんせい！おつかれさま♪
よくがんばったね。えらい！！！╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ！
もっと ほかにも つくりたいなら ぺーじの したのほうを みてね。）
他にも説明書が有りますので是非ページ下へ、MENUより。
🥁シドロモド記へのご寄付はこちらから、励みになります。
レゴの片付けではこちらがオススメ
子供たちのレゴ片付けにとても役に立ます！レゴや小さいおもちゃなんかはここで遊ばせればパーツが無くなる心配も減ります。急にお客さんが来ることになってもこのブロックマットごとまとめれば一瞬で片付きます。
シドロモド記のInstagramを是非フォローして下さい。最新作情報や読者様の制作レポートを公開しています。皆さんも作って投稿してみて下さいね。メンションして頂ければ必ず見に行きます！
