「レゴ クラシック 黄色のアイデアボックス<スペシャル> 10698 」だけを使って色々自作しよう(10698作り方)シリーズ、レーシングカーの最高峰、F1を作ってみました。赤の座席にはちゃんとレゴキャラクターも座れます!写真を多用するので2部に分けて公開させて頂きます。今回は後編になります!
前編はこちら
How to make a LEGO Formula 1 by using LEGO Classic 10698.
F1の作り方(ティレル・P34風)後編
必要なパーツです。全て10698に入っています。
作り方の前編はこちらから以下のリンクからどうぞ。
This page describes the second half .
Please check first half here.
レゴ:F1の作り方 (オリジナル) LEGOクラシック10698だけで作ったよ① (前編) - シドロモド記(レゴの作り方)
それでは前回の続きから始めましょう。
(おまたせ( ᐢ˙꒳˙ᐢ )、ではつづきをつくっていきましょう)
だいぶ車に見えてきましたね。
ノーズを作ります。
水色の最小サイズ三角を台形パーツの上に付けます。
第一前輪の上に装着
(いちばんまえのたいやのうえにつけるよ)
コクピット主要部分です。
サイドミラーも作ってみました。
(うしろのくるまどこにいるかみるための かがみだよ)
こんな風になります。
こちらを、
先ほどのノーズ真後ろに装着します。
さぁ!憧れの真紅のF1シートを作りましょう。
(さぁ うんてんせきの いすを つくるよ)
深紅のシート、憧れます。
ベージュの座面の真後ろに装着します。
続いて、後輪を付けて足回りを固めましょう。
オレンジを土台に水色を上に重ねます。
レインライトの直ぐ前に装着します。
もう既にホイールとタイヤは組み合わされているかと思いますがパッケージを開けた時の状態で。
(うしろの たいや を つくってきます)
タイヤにホイールをはめ、両輪とも車軸を装着しましょう。
黄色の部分にグレーの車軸を装着します。
(この きいろのまる のところに たいやの はいいろの
ぱーつを くっつけるよ)
上に薄っぺらいスカイブルーでカバーをして車軸を安定させましょう。オレンジのパーツは見えなくなりました。
続いてエンジンを作りましょう。
(えんじん を つくるよ
このくるまのえんじんは うま 1000とうぶんのちからをもってるよ(๑ʘㅁʘ๑)!!)
手前側の黒が一番下で、順次重ねて行きます。
エンジン完成。
オンボードカメラ、ロールフープを兼ねた形になっています。
エンジン装着式開催
真紅のシート真後ろに装着します。この長い黒のパーツが後輪が外れないようにする役割を担っています。予断ですが、僕はリヤウイングというものがあまり好きでないのでこの状態で完成としたいとこですが、このままではダウンフォースを産み出せず高速走行で宙返りしてしまうので以下でちゃんとリアウイングを作り完成に向かいます。
リヤウイングのパーツです。
(さいごにうしろの はねを つくろう
これがないと はやくはしると くるまが じめんから
とんでいってしまうんだ∑(ʘдʘ)!!)
リヤウイングが嫌いといいつつ、そこそこスタイリッシュなウイングが出来ました。
リヤタイヤの水色プレート上にはめます。
完成!!!!
あれ、結構カッコよくない?(って思ってもらえると嬉しいです('◇')ゞ)
(かんせい! よくがんばったね╭( ・ㅂ・)و̑ おつかれさま!)
小さいお子さんが遊んでも直ぐに壊れない様に作ったつもりですが、やはりウイングとサイドミラー辺りは外れやすいかもしれませんね。
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10696で作ったシリーズはこちら
YOUTUBEで近日こちらの作り方を公開します。
今回はうちの6歳チビが適当に遊んで作った画像もUPします。
6歳長女作 その①
5歳になってからシンメトリーに作るのが基本になってきました。
力の加減も上手くなり細かいパーツを好んで作っています。飛ぶらしいです。操縦方法は不明です。なんか強そうです。いつもよく考えて作ってるな~と感心しています。あ、これは10698以外のパーツも使っていますよ!