1つのレゴクラシック10698だけを使って恐竜の王様、ティラノサウルスが作れる説明書です。以前に3体の恐竜(ブラキオサウルス、ヴェロキラプトル、トリケラトプス)の説明書を公開していましたが、もっと大きい恐竜を作ってほしいとのリクエストを頂いて居ました。リクエストありがとうございます♪
分かり易く解説したので是非作ってみて下さい。
※ひらがなのせつめいぶんもあるよ( ᐢ˙꒳˙ᐢ )
それでは始めましょう。小さいお子さんも一人で作れる様に今回もひらがなを使い説明して行きたいと思いますので楽しみながら作って頂けると幸いです。
使用したレゴのシリーズ
「LEGO Classic 10698」に入っているブロックのみで作ります。入っているブロックは33色!タイヤや窓、ドア、回転台、アームやベースなどがパッケージされていて何でも工夫次第で自由に物を作れます。
レゴ入門にもオススメ、サンタさんにクリスマスプレゼントとしてお願いするのも良し、誕生日プレゼントにも最適です!知育には是非レゴを!
説明書(せつめいしょ)
まずはこちらのパーツからはじめます。
まずは この ぱーつ を あつめて つくるよ ( *´艸`)
枠が近似色の青の回転台は隙間埋めに利用しました。
ティラノサウルスの強靭な顎を動かす頬の筋肉です。これが肉食恐竜らしさを感じる部分です。この段階では、まだアヒルの類にしか見えませんが。
とがった歯を表現するためのパーツが10698には無く、歯ブラシの先っぽみたいな白いパーツにそれを担わせます。一応、舌を表現しています。顎の付け根を赤丸の部分に連結させます。
赤いパーツを重ねます。※上下の写真でどこが変化したからわかり辛いですよね。高難易度の間違い探しみたいな解説でごめんなさい。
赤いパーツを重ねます。※写真右側
さぁ、あとは尻尾だけです。完成!ご制作お疲れ様でした♪ パーツ探しから大変だったとは思いますが、疲労より達成感が上回っていれば幸いです。
(かんせい!おつかれさま♪ ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ!)
他にも10698で作れる当サイトオリジナルのレシピ、その他リンクを貼ってありますので是非!
(ほかにもおなじれごでつくれる もっとおおきなひこうき、とらっく、ふね、いえ、へりこぷたーなどもあるから、したのほうも みてみてね。つくってくれてありがとう~(*´ω`*))
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レゴの片付けではこちらがオススメ
子供たちのレゴ片付けにとても役に立ます!レゴや小さいおもちゃなんかはここで遊ばせればパーツが無くなる心配も減ります。急にお客さんが来ることになってもこのブロックマットごとまとめれば一瞬で片付きます。
10696で作ったシリーズはこちら
10715で作ったシリーズはこちら
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