「レゴ クラシック10696」だけを使って誰でも簡単に自作出来る説明書を作ったよシリーズ!100パーセント当ブログオリジナルの作品です。今回はキュートな消防車を作りました。アームは角度、高さ調整が可能ですが長さ調整は出来ません。
2021年、新しい消防車のセットを公開しました。こちらは防災ヘリコプター付きの消防署セットになっていますので作ってからも遊べます♪
さらに飛行場で活躍する空港消防車も追加しました♪
また、もしレゴクラシック10698をお持ちの方はこちらの消防車の説明書も公開していますので是非作ってみて下さいね。
レゴクラシック10715をお持ちの方は消防署の説明書も公開していますので是非作ってみて下さいね。
レゴクラシック11014
レゴクラシック11036
使用したレゴのシリーズ
「LEGO Classic 10696」に入っているブロックのみで作ります。入っているブロックは35色!タイヤや窓、ドア、回転台、アームやベースなどがパッケージされていて何でも工夫次第で自由に物を作れます。特にこのシリーズはタイヤが多く色々な車両を作れますね。色の種類もシリーズ最多クラスだと思います。
消防車の作り方
How to make a LEGO fire truck by using LEGO Classic 10696.
Building Instruction "Fire engine".
Find them in your classic 10696.
Parts required for the production.
必要なパーツです。パーツが細かいのでスマホの場合は横画面でご確認下さい♫
こちらをお持ちのクラッシック10696から用意するか、お持ちの別のセット(レゴシリーズ)から色は違っても形が同じものを用意して下さい。
乐高说明:如何让消防车 创建使用乐高经典10696
でははじめましょう。
まずボディーから作ります。
こんな感じに重ね
せっかくですが裏返します。
リヤタイヤです。
こちらはリアタイヤの2車軸を強固に連結するパーツです。
ひとまずこちらは保管します。
紫のパーツ側にタイヤをはめます。
裏返して見た図
リアタイヤの出来上がり。
前輪ですね。
後輪と前輪でタイヤサイズが違うので段差を作っています。
足回りはこれでOK。
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ヘッドライトやグリルです。
ちょっとブサイクですかね。
運転席です。
はい。ボディー部分完成です。荷台部分を工夫すればポンプ車とか作れそうですね。
では続いてはしご部分を作りましょう。
台座となります。
アームの付け根連結部分になります。ハシゴの重さに耐えれる様に連結は3か所で行います。
この連結方法はLEGO社さんにとっては想定外かと思います...
下の写真、上の様に接続し、
ハシゴを作っていきましょう。
放水の角度を変えるための部分です。
放水ノズルです。高水圧で高い場所や遠い場所も放水可能です。
いつも重宝、回転用パーツです。
回転台パーツを図の黄色部分にはめます。
制作おつかれさまでした!
最後までありがとうございました!
(かんせい!おつかれさま♪
よくがんばったね。えらい!!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ!
もっと ほかにも つくりたいなら ぺーじの したのほうを みてね。)
他にも説明書が有りますので是非ページ下へ、MENUより。
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