冬は寒くて子供を外に連れて行くのが億劫ですよね。水族館やイオンやららぽーとなどのショッピングモールだったり室内で過ごせる場所に遊びに連れて行く事が多いのでは無いでしょうか?でも冬も健康的に外で運動させたいですよね。そこでオススメしたいのが親も子供も楽しく遊べる"凧揚げ"です。めっちゃ楽しいですよ。本記事ではオススメの凧なども紹介します。
はじめに
屋内ばかりは駄目だなと先々週、近所の公園で子供たちと自転車の練習をしていたとき、すぐ上空で飛んでいる凧を見て長女が「わたしも凧揚げやりたい♪」と言い出したのが凧購入のきっかけです。家に帰ってからもずっと「凧揚げやりたい」と言っているのでamazonで調べて凧と安いタコ糸を買って先週凧揚げに行ってきました。
凧揚げって幼児には難しくない?
かんたんです。5歳でもこのとおりです。
比較的、冬は夏より風が吹きます。(無風のほうが少ない)
無風の日以外、スタート時だけ風向きと反対方向に軽く走ればあとは勝手に上がっていきます。
落ちそうになってきたら
- 腕を上下に凧に鞭を打つ感じで引っ張らせます。
「ペンギンの腕振りよ」と教えました。 - それでも落ちる場合は凧の落ちる方向と逆に軽く走ります。
ここまで高く上げるには写真左下に写っているタコ糸リールがお勧めです。
何故かは本文最後に紹介します!
今時の凧は高性能
と、こんな簡単にあがってしまいましたが
私が子供のころはこんな簡単にあがらなかった記憶が。
2つの目がプリントされたナイロン性のちょっと重たい凧が主流だった記憶があります。私はamazonレビューがとても良かった凧をたまたま買ったのですが、本当に簡単に飛んでくれました。
オススメの凧
■凧本体(見た目もカワイイです)
記事と同じ、筆者の購入したものは取り扱いが無くなってしまったので、現在よく売れている同じタイプのものを何点かご紹介します。
Amazonで2024年1月現在で一番売れているのはこちらの様です、評価は2000以上。
凧糸付き。筆者が後程紹介するリールタイプのタコ糸ではありませんが、巻き芯の直径が大きいタイプのタコ糸なので巻き上げのストレスは少ないと思います。
筆者と同じようなタイプだと、
こちらも先ほどと同じく巻き芯の直径が大きいタイプのタコ糸付きなので巻き上げのストレスは少ないと思います。凧本体との連結にはスナップにワンタッチで行えるため設置も、後片付けも楽々です。
さらにお勧めの凧上げグッズ
凧あげは上げる分には良いのですが、最後の糸回収が非常に手間です。クルっと1巻きで少しずつしか巻けません。約50m揚げたは良いが回収するのに10分近くかかる?という事が起こります。(腕がパンパンに...ゆっくり回収すれば良いのですが。)
そこで次回はもっと楽に、そしてもっと高く飛ばしたいと思い買ったのがこちら
釣りのリールと同じ感覚で巻き上げる事が出来ます。
めっちゃ高く上げられ、糸の回収も楽々!
実際に買ってから使ってみました。
筆者が購入した当時はこの青いものしか流通していなかったかも。
軽くここまで上げて、
ここまで来ると公園、広場で一番高く揚げれている感じです。でもさらに、
この日は風が安定していたので、150M以上上げてみました。
もうその辺の凧より3倍は上に行っています。ちょっとした優越感も感じれます。
(この米粒感、写真では伝わらないのが残念です)
巻き取りも楽々です。
一方の手で真ん中のグリップを握り、もう一方の手でドラムを回し糸を巻き取る仕組みです。
1巻き約0.5M、釣りのリール感覚であっという間に凧を回収できます。
あと、軍手も有った方が良いです。
※セットによっては保護用の手袋も付属しています。
巻き取りもパワフルなのですが、風が強い時は糸が出て行くスピードも凄く、リールから手を離した状態だと高速回転しているリールにうっかり指等が触れると結構痛くケガをする可能性もあります。糸を出すときはリールから手を離さず、回しながら出す様にしてください。
最後に
初めて凧揚げをやった長女はとても楽しそうで目をキラキラさせて居ました。親も小さい子供も屋外で健康的に楽しめる遊び!
冬は子供と何して遊ぼうか悩まれているパパ、ママには凧揚げをお勧めしたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
当ブログは主にレゴの説明書を公開しています。
風が強すぎて真冬はひきこもる事も多いというお子さんの知育に是非おすすめ!
レゴクラシックのセットだけを使って簡単に作れる当サイトオリジナルの組み換えレシピ集です。