3IN1で3種類の恐竜(ティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドン)が作れるセット、「レゴ(LEGO) クリエイター ダイナソー 31058」のご紹介、実際に作ってのレビューを書きたいと思います。
最後には当サイトオリジナル、こちらのセットだけを使った組み換えレシピ「カマキリの作り方」もご紹介しています。
レゴクリエーター ダイナソー31058とは
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パッケージに入っているブロックだけで3種類の恐竜(ティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドン)が作れる比較的安価なセットです。
緑パーツが一番多く、そのほか生き物の作成に必須な関節パーツが多く入っています。
対象年齢は7歳からとなっていますが、6歳以下のお子さんもお父さん、お母さんと作れ遊べると思います。
レゴ入門にもオススメ、サンタさんにクリスマスプレゼントとしてお願いするのも良し、誕生日プレゼントにも最適です!知育には是非レゴを!
実際に作ってみた感想
パッケージには恐竜3体分の説明書と制作に必要なパーツが入っています。
どの恐竜もパッケージに入っているパーツを殆ど使うので、3体並べて飾るという事は出来ません。一つの箱で3通りの恐竜が作れるというものです。
では一体ずつ紹介していきます。
ティラノサウルス
はい、この商品大本命のティラノサウルスです。
普通に立たせるとちょっと可愛いヴェロキラプトルの赤ちゃんみたい。
あまり迫力が無いのでポージングとカメラアングルを変え
だいぶ迫力のある感じになりました。
体長は11-13メートルだったという事で
人間に襲い掛かるにはこれくらい屈まないといけません。
この関節パーツがしっかりしているので、屈んでも前に倒れる事も無く立って入れます。どこまで二本足で重心を下に下げれるか検証してみました。
ここまで行けます。
顎、地面に着いている様でついていません。
なんか甘えているみたいで可愛いですね。
前脚(前肢)は現在も主に何に使われていたか解明されていないそうなのですが、この前傾姿勢を見ても確かに必要が無さそうに思えます。人間なら膝に手をついて体を支えたりしそうですが。
懲りずに他の関節も曲げて遊んでみました。
はい、
続いて
プテラノドン
分類学上は爬虫類、空を飛べるプテラノドンです。
滑空している姿がカッコいいのですが、この子は立つことも出来ます。
もう少し翼が大きいとリアルだったのになと思います。
後から見た感じ
翼を広げた感じ。やっぱ翼が少し短い
トリケラトプス
3体目は草食で平和主義なその姿にファンも多いトリケラトプスです。
このレゴで作るトリケラトプスも可愛い仕上がりになっています。
なんでしょうね、尻尾が可愛いんですかね?
そして、芸当も出来てしまいます。
まずは「お座り」
これはキュンキュン来ますね。
続いて、
二本足立ち。
尻尾を使わずに立てるのが素晴らしいです。
ちょっと顎を使ってしまいますが、前脚2本立ちです。
後ろ足が開脚しているところもポイントです!
以上、「レゴ(LEGO) クリエイター ダイナソー 31058」を実際に買って作ってみたレビューでした。
レゴクリエーター ダイナソー31058 組み換えレシピ
こちら、このセットだけを使ったカマキリの作り方、組み換えレシピになります。
他にもレゴクラシック10698、レゴクラシック10696だけを使ったオリジナルの説明書も公開していますのでお持ちの方は是非作ってみて下さいね。
レゴの片付けではこちらがオススメ
レゴや小さいおもちゃなんかはここで遊ばせればパーツが無くなる心配も減りますし、急にお客さんが来ることになってもこのブロックマット毎シュッと丸めれるので一瞬で片付きます。
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